Blog施工現場ブログ
運航部
北上運河河川浚渫(啓開)外工事

ついに先月、浜市漁港前の掘削と掘削土砂の運搬・整地が完了しました。
施工中には、野蒜築港跡の石碑のある防潮堤の小高い場所から、地元のご年配オンチャントリオの方々が仲良く現場の進捗状況を見守ってくれていました。
堆積土砂が無くなり美しい景観を取り戻した浜市漁港を見てホッと一安心しているのではないでしょうか。





こちらの写真は掘削土砂の埋立て・整地完了時の写真です。
荒天・波浪によりかなり難儀しましたが無事に到達することができました。
2月から施工を始め約5か月かかりましたが苦労した分到達した時の喜びはとても大きいものでした!
7月以降は現場のメンテナンス業務を行っていく予定です。
後片付け工のみの作業にはなりますが気の緩んだ時こそ事故は起こるものなので今一度気を引き締め頑張ります。




胴長靴(ウェーダー)を履いて測量作業を終えた後にばっちりカメラ目線でポーズをキメているのは当ブログマスターです!
本作業の施工時期はあまり天候に恵まれず思った通りに作業の進捗が進まないこともあり、大変苦労しましたがこの体験は分自分自身を成長させるいいきっかけになったと痛感しております。
この自信に満ち溢れる表情は「俺に現場は任せとけ!」と言わんばかりです(笑)
早く一人前の技術者になれるように頑張るぞ!!

令和3年06月度
工事部 佐藤(丈)


5月中旬に掘削完了予定でしたが、鳴瀬川河口部に新たに砂が堆積したため、約4,800㎥の増工となりました。
引き続き今月も浜市漁港前の土砂掘削、整地・埋立てが主な作業でした。写真左側は浜市漁港のある北上運河、右側が鳴瀬川の河口です。
写真でもわかる通り、もう少しで漁港と外海がつながりそうです。2月から施工をはじめ約4か月、ようやく完了目前までやって来ました。
地元の漁業関係者もその瞬間を待ち望んでいることでしょう。以前のような浜市漁港に戻れることを期待してラストスパート頑張りたいと思います!!

6月に入り衣替えの季節となりました。
現場では汗をぶったらしながら走り回っています(笑)
これからまだまだ暑くなると考えただけで嫌になりそうです。
重機のオペさんたちはキャビンのなかでエアコンの効いた空間にいるのでこの時期ばかりは重機オペレーターになりたいと思ってしまいます(笑)
そのことをオペさんに言うと「そんなに甘ぐねーど」と怒られてしまいますが…
現在計8台の重機で作業しております。ここまでの数の重機が動いている現場もなかなかないなーと思い写真に収めました。
残り少ない期間ですが気を引き締めて無事故で終えられるよう頑張ろう!

令和3年05月度
工事部 佐藤(丈)


今月の主な作業は浜市漁港前の土砂掘削・運搬・埋立てでした。
河道掘削は、設計20,700㎥の土量の内、13,300㎥の掘削が完了しました。
5月中旬には、掘削完了予定です。
埋立作業も順調に進んでおり目標としている、240m先の導流提までの到達が完了しました。
これからは、仕上げの天端高で埋立てを行い完成断面で到達させる予定です。



写真は東松島市浜市地区に設置されている野蒜築港跡看板です。
明治時代の測量地図が掲載されていて現在の状況とリンクしてみると面白いです。
沖合外港に大型船を停泊させ、国際貿易港を築造する予定でしたが台風被害などを受け、実現できなかったそうです。
もしこれが実現していたら今頃浜市漁港は全国でも有名な貿易港になっていたかもしれませんね(笑)
近くにお立ち寄りの方はぜひ見てみてください。

本工事も残すところあと一か月となりました。無事故で竣工できるよう一致団結し頑張ってまいります!

令和3年04月度
工事部 佐藤(丈)


3月度も、先月に引続き浜市漁港前に堆積した土砂の掘削と残土運搬、埋立てが作業でした。
写真左奥で作業しているBHは運搬土砂を埋め立てている状況です。3月は波浪による荒天が続き、埋めたてた土砂が流されてしまうなどして大変難航しておりました。
ですが一日でも早く到達できるように試行錯誤を繰り返し、努力している最中です。
中央下にあるのはソーラー式ウェブカメラです。カメラを通して現場にいなくても波浪状況や作業状況をリアルタイムで確認できるようになり施工管理を行う上で大変役に立つツールとなっています。

会社の車が新しくなりました!トヨタのルーミーです。
やっぱり新車はいいなぁー。
これから長い付き合いになると思うので大切に乗りたいと思います。
よろしく俺の相棒!!

令和3年03月度
工事部 佐藤(丈)


2月の作業は、浜市漁港前に堆積した土砂の掘削と、東名運河工区の河床掘削を行いました。東名工区は旧野蒜駅前の掘削が完了し、4箇所全ての施工が完了しました。
浜市漁港前には、約31,000㎥の土砂が堆積しているため、漁港としての機能を果たしていない状態です。漁港の再構は地元漁業従事者の切なる思いでしょう。
この土砂をバックホウ(ロングリーチ)で掘削し、不整地運搬車(クローラダンプ11t積)で鳴瀬川河口部へ運搬して砂州を造成することで、漁港内へ再び土砂が堆積しにくい状態にする事が本作業の目的であり、4月末を完了予定として、現在も作業継続中です。

東松島市民の方ならご存じの方もいるかもしれませんが、
知らない方のために簡単に説明しますと、写真に映っている人形は「おのくん」
といって、靴下で作られているソックモンキーです。「めんどくしぇ!」が口癖みたいですね。
東松島市の復興のシンボル的キャラクターになっていて「おの」くんを持っている人は里親と呼ばれるそうです。

いよいよ本工事も大詰めだなぁ~
忙しくなってきたけど頑張ろうな「おの」くん!
これからも無災害で頑張っていこうな!

令和3年02月度
工事部 佐藤(丈)


1月度は、東名運河の河床掘削が主な作業でした。
東名運河の施工箇所は4箇所となっていて、その内2箇所が完了しています。2月からは、鳴瀬川河口にある浜市漁港前に堆積した土砂(30,000m³)の掘削を開始します。
2月3日当工事現場で石巻工業高校土木システム科2年生によるインターンシップ体験がありました。
今回参加してくれたのは、写真奥の右から小野寺賢君、安海颯人君、布施海翔君の3人です。
初めに東名運河の河床掘削を見学しました。
運河の中をバックホウでどのようにして掘削するのか、又どのように施工管理を行っているのかなど、普段の授業や実習では教えてもらう事のできない貴重な体験になったのではないでしょうか。

続いては、GNSS(グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム)受信機を使った測量体験を行いました。
GNSSとはアメリカのGPS、ロシアのGLONASS、日本の準天頂衛生みちびき等、人工衛星を利用した測位システムの総称であり、自分の位置(座標X、Y、Z)を高精度で測定することができるという仕組みになっています。
その手軽さ、早さゆえに高校生たちは驚きを隠せない様子でした(笑)写真は登録していた目標点をGNSSの誘導により生徒たちが見事探し当てたシーンです。
非常に礼儀正しく優秀な生徒さんたちでした!
私も当時高校生だった頃のインターンシップ体験をつい最近の事のように思い出します。 
6年前か…。あっという間だったなぁ…
小野寺君、安海君、布施君。今回の経験を活かし将来立派な技術者に成長してほしいと思います。
2日間のインターンシップお疲れ様でした。

令和3年01月度
工事部 佐藤(丈)

概要

工事概要 … 本工事は、北上運河の啓開工事です。
工事番号 … 令和元年度復河4-A01号
工事名 … 北上運河河川浚渫(啓開)外工事
工事場所 … 一級河川鳴瀬川水系北上運河外 東松島市浜市字須賀松地内外
工期 … 自)令和02年06月05日
    至)令和03年06月30日
発注者 … 宮城県東部土木事務所 
請負者 … 津田海運株式会社
所在地 … 宮城県石巻市のぞみ野1-1-2
連絡先 … TEL:0225-23-0181(工事部)
      FAX:0225-95-5821